3月に入り、教室では少しずつ「次の学年」の内容に進み始めています。
中学1年生・2年生は、すでに次学年の数学をスタートしました。小学生も、計算や基礎練習を積み重ねながら、少しずつ次の単元に入っています。
学校では4月から新しい学年が始まりますが、この時期に少し先を見ておくことには大きな意味があります。
理由はシンプルで、『学校の授業が初めて見る内容ではなくなるから』です。
あらかじめ一度触れておくと、学校の授業は「初見」ではなくなります。
すると理解がしやすくなり、定期テスト前の復習にも余裕が生まれます。結果として、成績も安定しやすくなります。
そしてもう一つ、実はとても大きいポイントがあります。
数学を先に進めておくと、学校のワークが進みやすくなります。
授業を聞きながら「どこから手をつければいいんだろう」と止まることが減るからです。
そうすると、こんな流れが生まれます。
「ワーク終わった。じゃあ他の教科もやってみるか。」
勉強が止まってしまう子の多くは、「最初の一歩」が重くて動けません。
でも、一つの教科で流れができると、その勢いが他の教科にも広がっていきます。
先取り学習の目的は、ただ早く進むことではありません。
勉強の流れを作ること。そのきっかけとして、数学を少し先に進めています。
これから入塾される生徒さんについても、状況を見ながら同じ流れに合流できるよう進めていきます。
最初は復習が必要な場合もありますが、基礎を整えながら少しずつ追いついていく形になります。
新学年が始まる前のこの時期は、学習の流れを整える良いタイミングです。
教室でも、新しいスタートを少しでも楽にできるよう、少しずつ準備を進めています!








