今年、自己推薦で同志社大学に合格した生徒さんがいます。
夏に塾に来て、秋には合格。
時系列だけを見ると、とても順調に見えるケースです。
ただ実際には、その裏側に彼自身が「長く続けてきた準備」がありました。
英語と社会の知識をコツコツ積み上げてきたこと。
文章を自分で構成しながら、考えて書く習慣を続けてきたこと。
その積み重ねがあったからこそ、短い期間でも“合格に届く形”へ整理することができました。
今回の合格は、「塾が劇的に何かをした」結果ではありません。
むしろ、すでにある力を整え、「これなら大丈夫」と確認し、
最後の数歩を安心して踏み出すための伴走ができた、
というタイプの関わりでした。
“直前で何かを付け足す”のではなく、
“これまで積み上げてきたものを正しく使える形に整える”時間だったと思います。
成果は、直前だけでつくられているわけではありません。
静かに続く積み重ねが、確実に未来をつくっていきます。
今回、fabstudyでできたのは、自己PR文を一緒に整理し、
これまでやってきたことを「言葉としてきちんと立ち上げる」お手伝いでした。
「その時間が確かに役に立った」と感じていただける関わりであれば、たいへんうれしく思います。
合格おめでとう!
そして、新しい場所で見える景色を、しっかり楽しんでほしいです。



