中学校の中間テストまであと1週間… な時期に書いています。
生徒個々のワークの進み具合や英数の深め方、それぞれに気を配って進めています。学年またぎの初回はバランスが難しい…。
学校ワークだけでは高得点が難しい
鳥屋野中・上山中・関屋中の定期テストは、学校ワークを終わらせただけでは高得点まで届きません。提出物を出すことは大前提ですが、このエリアでは、提出物をきちんと終わらせてくる生徒も多く、そこだけでは差がつきません。
さらに、テストのレベルも一段上です。
差がつくのは、ワークを終えたあとです。どの教科をどこまで仕上げるか。間違えた問題をどこまで解き直すか。暗記を「見て分かる」で止めるのか、「使える」まで持っていくのか。ここまで見ていかないと、80点台までは取れても、90点以上で安定させるのは難しくなります。
英語はワークだけでは足りない
英語は、学校ワークを解いただけでは足りません。文法、英作文、読解まで広げて準備する必要があります。
ワークでは解けた。授業では分かった。でも、テストで文の形が変わると止まる。英作文になると書けない。本文内容は覚えていたのに、少し違う聞き方をされると選べない。こういう崩れ方は、英語ではよく起こります。
だから、英語はワークを終わらせるだけでなく、単語を使えるか、文法を自分で組み立てられるか、本文内容を別の聞かれ方でも答えられるかまで確認する必要があります。
数学はワークを何周もすることが前提?
数学は、学校ワークを一度解いて終わりでは足りません。間違えた問題を解き直す。似た問題をもう一度解く。途中式を書けるようにする。自分で手順を出せるところまで戻す。ここまでは前提です。
ただし、90点以上を狙うなら、ただワークを何周もする、というのは時間が足りなくなります。学校ごとの出題傾向や授業進度を踏まえ、計算で落としてはいけないのか、文章題で差がつくのかどうかを見て、テスト前の優先順位を決める必要があります。
数学は量も必要です。でも、時間対効果も見なければならない。どの問題を落としてはいけないか。どの問題で差がつくか。どこまで仕上げれば90点以上が見えてくるか。そこまで見て、ワーク後の動きを決める必要があります。
社会は問題量に負けやすい教科
社会は、覚える量が多いだけではありません。問題量そのものが多くなりやすい教科です。用語、人物名、出来事、地名、制度を覚えたうえで、資料、グラフ、年表、記述まで処理しなければなりません。
まずワークも問題量が多い。そしてテスト自体の問題量も多い。内容は「見れば分かる」だけでは、本番で間に合わないことがある。用語は覚えているのに、問題文が長くなると読み落とす。時事問題もある。
社会は直前に詰め込めば何とかなると思われがちですが、問題量が多いテストではそれだけではきつくなります。早めに一周し、覚えたあとに問題で確認し、資料・記述・並べ替えまで回す必要があります。
高得点を狙うにはワーク後の設計が必要
ということで、鳥屋野中・上山中・関屋中の定期テストで高得点を狙うなら、学校ワークを終わらせるだけでは足りません。英語は、ワーク外まで広げて確認する。数学は、ワークを何周もする前提で、出題傾向や授業進度を踏まえて優先順位を決める。社会は、問題量に負けないように早めに回す。この設計が必要です。
fabstudyは新潟市中央区上近江にある塾ですので、鳥屋野中・上山中・関屋中の定期テストに向けた学習を進めています。私はこの三校の定期テストには家庭教師・塾講師として長く関わってきました。
まず学校ワークの進み具合を確認し、提出物が終わっていなければそこを進めます。ただし、提出物を終わらせるだけでは終わりません。
テスト前に大事なのは、「何となく頑張ること」ではありません。今日は何をやるのか。今週中にどこまで終わらせるのか。どの教科を先に回すのか。どの問題を解き直すのか。どこまでできれば目標点に近づくのか。そこが見えていないと、勉強時間は増えても、点数につながりにくくなります。
提出物は出しているのに、点数が伸びない。80点台までは取れるのに、90点を超えない。英語でワーク外の問題になると崩れる。数学の応用問題で落とす。社会の量が多くて、最後まで回らない。こういう場合は、勉強量だけでなく、テスト前の組み立てを見直す必要があります。ワーク後に何をするか。どこを優先するか。どの教科をどう仕上げるか。そこまで含めて、定期テスト対策です。

