中学生コース

高校受験までの滑走路を整え、一人で飛び立つ力を育てます
定期テスト対策・学校ワークの進め方・苦手単元の復習・志望校に向けた学習量の確認まで、一人ひとりの状況に合わせて進めます。
「何をすればいいか分からない」状態から、「今日はここまでやる」が自分で分かる状態を目指します。
中学生の勉強は、「理解すること」よりも、「続けること」のほうが難しいものです。
授業を聞いて、その場では「わかった」と感じても、家に帰ると何をすればよいのかわからない。気がつけば、テスト前になって慌てて学校ワークを進めている。そうした状態では、勉強はなかなか安定しません。
けれどもこれは、「やる気がない」だけで片づける話ではありません。
何を、どの順番で、どこまでやればいいのか。そこが見えていないままでは、まじめな子でも手が止まります。反対に、やることが具体的になり進め方が決まってくると、不安がなくなり、勉強は少しずつ動き出します。

fabstudyでは、まず「勉強の流れ」を整えることを大切にしています。
中学生の勉強は、基本的に次のような流れで進みます。
・学校の授業内容を理解する
・基本問題を解く
・ワークや問題集で反復する
・テスト前にもう一度解き直す
特別なことではありません。けれども、この「当たり前の流れ」を毎週きちんと回せるかどうかで、勉強の安定感は大きく変わります。
もちろん、最初から完璧にできる必要はありません。まずは今どこで滞っているのかを見つけること。次に、今日やることを小さく決めること。そしてそれを一つずつ終わらせること。その積み重ねが、勉強への不安を少しずつ減らしていきます。
「勉強の流れを作る段階」の生徒には
何をすればよいかを整理し、毎週の学習を安定させます。
まずは、学校ワークの進み具合を確認し、授業内容の理解、基本問題の反復、テスト前の解き直しまで、勉強の流れを一緒に整えていきます。
「何から始めればいいか分からない」状態から、「今日はここまでやる」が分かる状態を目指します。
最初は、手が止まる問題が多いかもしれません。
学校ワークを開いても、どこから戻ればいいのか分からない。説明を聞けば分かるけれど、自分一人になると進まない。そういう状態からでも、原因を一つずつ見ていけば、進め方は作れます。

わからない問題をそのままにせず、必要なところまで戻る。
基本問題を解き直す。
できたところ、まだ不安なところを確認する。
そうした作業を重ねるうちに、「全部わからない」ではなく、「ここまではできる」「次はここをやる」と分けて考えられるようになります。
勉強が苦手な子に必要なのは、いきなり難しい問題を増やすことではありません。
まずは、毎週の勉強が止まらずに回る形を作ることです。
小さくても、自分で進められた経験が増えてくると、勉強への向き合い方は変わっていきます。
ハイレベルを目指す子には
上位校を目指すために、解ける問題の質と答案の精度を高めます
上位校を目指す生徒には、「だいたい分かる」では足りません。
基本問題を落とさないことはもちろん、初見の問題にどう手をつけるか、記述で何を残すか、時間内にどこまで取り切るかが問われます。
fabstudyでは、学校ワークや基本問題の定着を確認したうえで、発展問題・入試問題・模試の解き直しまで進めます。
ただ難しい問題を解くだけでなく、間違え方、時間の使い方、答案の作り方まで確認し、上位校に必要な学習の質を高めていきます。
上を目指す子ほど「わかっていたのに落とした」「時間が足りなかった」「記述で点が残らなかった」という失点が重くなります。
だからこそ、ただ先に進むだけでなく、取れる問題を確実に取ること、迷ったときの手のつけ方を持つこと、答案として残せる形にすることを大切にします。
得意な教科をさらに伸ばす。
苦手な単元を早めに潰す。
模試やテストの結果から次に必要な学習を決める。
その積み重ねによって、志望校に向けた準備を現実的に進めていきます。

定期テストも高校入試も、直前だけで乗り切るものではありません。
ふだんの勉強が無理なく回る形を作っておくこと。そのうえで、目指す高校に合わせて、必要な量とレベルを少しずつ上げていくこと。
最初は「何をすればいいか分からない」でもかまいません。今の状態を確認し、やることを決め、一つずつ進めていく。その積み重ねが、点数の安定と志望校への準備につながっていきます。


